サービス付き高齢者向け住宅とは

高齢者単身・夫婦世帯が安心して居住できる
賃貸等の住まいです。

国土交通省、厚生労働省が所管する「高齢者住まい法」の改正により、平成23年10月から登録がスタートしました。

サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホームの違い

サービス付き高齢者向け住宅 介護付き有料老人ホーム
主な特徴

自由な生活を送れる

高額な入居一時金がかからない

必要に応じた介護サービス

要介護者向けの住宅

入居時にかかる費用が高額な場合が多い

介護サービスなどは充実

契約形態 賃貸借契約もしくは利用権方式 利用権方式
入居時の費用 敷金(低額)

※原則、退去時に返還されます。

入居一時金(高額)

※一般的に、入居時に2〜3割が償却され、残額は前払い家賃として数年間で償却され、退去時の払戻金が逓減します。

月額費用 家賃・共益費:約10〜30万円 月額利用料:約15〜30万円
利用者対象 60歳以上の高齢者 下記の老人

※老人福祉法上、老人に関する定義がないため解釈においては社会通念による

生活感覚 自由な生活、自宅に住んでいるような感覚 共同住宅での生活感覚
介護サービス 外部のサービスを利用
食事サービス

設備仕様はご入居される物件によって異なります。
詳細は各物件の担当者にご確認ください。