積水ハウスグループの高齢者向け賃貸住宅 グランドマスト

他力の安全に頼りすぎない。「うどんはセルフ、安全もセルフ」が口癖。2021.10.08.

他力の安全に頼りすぎない。「うどんはセルフ、安全もセルフ」が口癖。

とある交差点に「青信号 安心したら おおまちがい」という、川柳風の交通標語。「青信号をちゃんと確認するだけではだめ、走る車もよく見ようね」と子どもたちに呼びかける。実はこの呼びかけ、自分にも向けている。子どもも高齢者も社会に見守られているものの、最終チェックはやっぱり自分でしないといけない。「安全あってこその安心」は元教師ゆえの心得。今は「見守り隊」のボランティア。腕章をつけて登下校時に街角に立っています。

ところで、高校時代から半世紀の付き合いになる親友からメールがありました。自宅の椅子に足をぶつけた……たいしたことがないので放っておいたら数日後に痛み出してきた……レントゲンを撮ってもらったら、なんと親指にひび! 身近なところでこういう話を聞くと、先日目にした「家庭での事故は交通事故の3.8倍」という新聞記事が他人事とは思えません。わが家にいるという安心感からくる慣れや油断には、外出時以上の注意が必要なんですね。

これまで住んだ家を思い出しながら、自分は暮らしの中で安全とどう関わってきたのか振り返ってみました。親と暮らしていた少年時代までのわが家は台風対策が中心。台風のシーズンには家族みんなで窓の防護をしたり植木鉢を室内に入れたりしたもの。一人で住んだ学生時代は安全にはまったく無関心。家庭を持ってからは防犯と防火、それに子どもたちのケガや病気に目配り。子どもが独立してからもその家に住み続け、リフォームや耐震補強にはお金もかけました。

持ち家を処分して〈自立型サービス付き賃貸住宅〉に移ってきてから2年。万全のセキュリティとバリアフリーで安心、しかもリビングアテンダーさんのサポートも至れり尽くせり。自立しているつもりが、気がつけば他力の安全に安住していた部分もあるかもしれません。ただ、皮肉なことに新型コロナウィルスが、この緩んだ安全意識のネジを巻き直してくれました。

「いってらっしゃいませ。」いつものようにアテンダーさんがあいさつしてくれる。「ちょっと散歩がてら、お昼でも食べてきますね。」自由にトッピングできるセルフ形式のうどん屋さんへ足を運びながら、「うどんはセルフ、安全もセルフ」だなんて、標語めいてつぶやいたりしています。

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1日1回、日中にリビングアテンダー(フロントスタッフ)が入居者様の安否確認を実施。何を必要とされているか、お手伝いできることは何か。お一人おひとりの個性や生活習慣を尊重し、自分の親に接するような気持ちでおうかがいできるスタッフが、入居者の皆様の幸せな日々を支えます。

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